嬉しかったこと
正月休みを利用して、シコシコと書いた某取引先の取引方針。草稿を年始に見てもらうべく準備して、年始にボスに渡した。ボスは新年の賀詞交換でホロ酔いになっており、書類に目を通せる感じではなかったにも関わらず、俺に言った。
「担当が一生懸命作った書類を、何も言わず印鑑だけ押すのは、あまりにも馬鹿にしてるだろ。担当に失礼だ。家でゆっくり見させてくれ。」
俺が単純すぎるのかもしれないが、そのひと言で十分なのだ。
首折り男のための協奏曲
本日読了。伊坂幸太郎作品は学生の頃から好きでよく読んでいたが、本作は個人的にフィットせず。物語が同時進行しているようで、実はそこまで有機的な繋がりを感じられなかった。
けれど、言葉のチョイスだったりストーリー展開はワールド全開。まだ読んでいない他の作品も読もう。
J1第4節磐田戦寸評
開幕4連勝。下位相手とは言え、素晴らしいのではないでしょうか。これからチーム戦術が熟成されていく過程で、取りこぼしなく星を拾えているのは、すごく大きい。
この試合のMOMはニウトン。勿論、2試合連続決勝ゴールの大森も文句無しだが、この試合に関しては、中盤を制圧していた彼の存在が大きい。特にマイボールを奪われないので、中盤のボール回しに安定感を産み出している。守備に関しても読みが素晴らしく、フィジカル負けしないので見ていて安心。今日の磐田戦みたいに、相手の攻撃がやや淡白だったことにも助けられたかもしれないが。ニウトンはアジリティに劣る点はあるので、次節浦和戦で想定される、人もボールも動く連動した攻撃について行けるかが鍵となるでしょう。
巷ではFWにゴールがない事を憂慮しているようだが、個人的には気にしてない。渡辺千真はトップに入った事で相手マークも厳しくなっているが、川又とは比較にならないほどボールキープに安定感はあるし、2列目の大森が前を向いてゴールが奪えている。昨年も渡辺は2列目で前を向いた状態でゴールを奪えていたことを考えると、今はフォアザチームで戦えている。シュートまでいけているし、いずれ量産してくれるはずだ。
あと2トップの相方はウェスクレーとのコンビの方が現状合うね。ファンの人はよく分かってらっしゃる。
珈琲飲みながら考える
今日はコーヒーショップでお勉強。今まで取り上げたことのなかったハイブリッド証券投資の案件について、リスク所在の整理とストラクチャーの把握。
自分の中で読者をするときは喫茶店、勉強するときはチェーン系コーヒーショップと決めている。
個人的には昔ながらの年季が入った街の喫茶店の雰囲気が落ち着くし好きだけど、コーヒーショップで資格勉強に勤しんでる意識高い系のサラリーマンや学生に囲まれながら身を置くのも嫌いじゃない。刺激を受けるからだろう。
新しいことを吸収するのは、何より楽しいわ。
引き締め直すことにした
欧米においては、肥満はビジネスマンとして失格らしい。理由は、自己管理が疎かであるため。遺伝的要因もありそうな気はしているが、言い分としては分からなくはない。
因みに私は肥満ではないが、年々だらしない身体つきになってきた。昔はガリガリだったのに。特にここ数年は外食も増え、お酒の付き合いも増えたからだろう。
最近意識が少し変わってきた。私が子供の頃に抱いていた中年親父のビール腹にはなりたくないという思いと、最近周りで身体を悪くする人が増えてきたという事実から、そろそろ自分と向き合おうと考えている。
年明け以降だらしない食生活を続けてきたせいで、体重は最高値を更新。まずはここを食い止めること。そして健全な生活リズムを取り戻したい。
摂取カロリーを上回る消費をすることが大事。ではどうするか?摂取カロリーを無理ない範囲で抑えることと、身体を動かすこと。非常にシンプルだが、難しい。
ただ、宣言したので今日から努力したいと思う。